藤屋五平の歌碑

「こがねよりしろがねよりもますらをが あかき心ぞたからなりける」

白須賀の旅籠屋主人であった藤屋五平が、あるとき旅客が財布を置き忘れたことを知り、自ら後追って無事に渡したという律儀をたたえた一首で、竹村茂雄によって詠まれたものです。歌碑は白須賀中学校の東にあります。

所在地
所在地
湖西市白須賀
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