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歴史文化施設

諏訪神社

天下の奇祭「奉納煙火」で知られる諏訪神社は建御名方命を祭神として祀り、境内には古い「ケヤキ」が植えられています。地域の住民の氏神として古来より尊崇される神社ですが、明応・永正・元禄年間など数度の災害によって宝永五年(1708)に現在地に移されるまでの古文書などの記録は残されておらず、創立の由緒や年代は明らかになっていません。

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