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歴史文化施設

古見八幡神社

古見八幡神社は、元は湖西市山口に鎮座していたものを現地に移したとされています。古くは長峰八幡宮とも称され、湖西市新所の「女河八幡」に対して「男河八幡宮」とも称されています。

古見八幡宮例大祭流鏑馬神事

古見八幡宮例大祭は、市指定無形民俗文化財(※)に指定されており、毎年、10月第2土・日曜日に例大祭が行われています。(流鏑馬神事は、日曜日に実施)

流鏑馬当日の深夜、神饌作りに使う火を火起こし道具で起こし、早朝に餅つきが行われます。神饌作りでは馬乗り様によってオコヤシといわれる、蒸したもち米を円錐形の型に詰めて型抜きをした高盛飯も作られます。

流鏑馬は、拝殿で神事が行われた後、午後3時から始まります。流鏑馬に先立ち、境内では子ども相撲や弓道愛好者による金的も行われます。

※平成25725日指定

所在地
所在地
湖西市古見122
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